カテゴリ:行動管理( 4 )

子どもさんの時間の管理をどうするか?
どう学んでもらうか?
これは課題ですよね。
気になるけどどう伝えていいか?
周囲の大人も動かないのでイライラしますよね
イライラするから最後は怒ってしまう・・・・。

まずは
時間の管理を教えるのではなく時間を意識することが大切です。
時間を意識していない子が多いので「急ぎなさい」というより「今何時?」と聞く

さらに重要なのは自分で自分の行動を考えることです。
時間を管理するということは自分の動きやスケジュールを自分で管理しようとすることです
「急ぎなさい」と聞くよりは「何時にでればいいの?」「あといくつすることがあるの?」と聞いて自分で考えさせることが必要です。

この時間を意識するということは非常に難しいんです。
はじめは返事をしなかったり時間を意識しても実行はしないなんてことも起きますが
「いつもおこられているからこれぐらいの怒り方では大丈夫」
「またうるさいこと言っているなあ」
なんてことを考えさせることはなくなります。

大人になったときに自分で考え動ける大人になること
これを目標に頑張っていきましょうね

今日からは
「時間よ」
「いそいで」
「何回言えばいいの?」
「いい加減にしなさいよ」
なんて言う言葉は封印

「何時かな?」
「何時にでればいいの?」
「あといくつやることがあるの?」
と具体的に話をしてあげてくださいね

自分で考えられるように





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by forza-passo-71 | 2017-05-14 06:12 | 行動管理
「我慢ができない」の記事に予想以上のアクセスがありびっくりしています。

多くの皆さんがこの問題に悩んでいらっしゃるようです。
子どもさんも親御さんも苦しいんだなあと思いました。

行動のコントロールにも関係してくるこの問題。
我慢する力はぜひ日々育ててあげてください。

はじめから我慢を学ばなくてもいいんです。
我慢ができる=やらなければいけないことができる  なんです。
日々の生活がきちんとおくれることが基本です
そしてきちんと生活できている自信が自分の欲求のみに向かわない力になっていきます。   
ごはんを食べたらお皿をおろす
トイレから出るときは流す
物を出したらなおす
寝る前に歯を磨く
起きたら布団を整える
汚れものは洗濯機に入れる
こんなことは毎日することですが案外できていない子どもさんも多いようです。
怒らずに日々気づくように声をかけ続けること
できたら頻繁にほめること
こんな繰り返しです。

忍耐がいることですよね。
我が子だからこそいらだちもあると思いますが継続していくことで身についてきます。

いろんな便利なものが増え自分でしなくても誰かがしてくれてという生活を繰り返していくと我慢する力はどんどんなくなっていきます。
育てないといけないのになくなっていくなんてつらいですよね。
言われるからするではなく自分で気づくように声をかけ続けることが重要です。

ある子どもさんは自分の成長に気づいて報告してくれています。
「僕は言われずに夜に歯磨きをしはじめて3日たった」とか
「洗濯機に靴下をもっていくことがめんどくさいので洗濯機の前で脱ぐようにしたんだ」等
自分で気づいて自分で動くことは素晴らしいですね。

「怒られるからする」という気持ちになると嘘をついたりごまかそうとするのでもっと大変になりますから、一緒に相談し一緒に考える関係になるといいなあと思います。

一緒に頑張っていきましょう。

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by forza-passo-71 | 2017-04-03 12:52 | 行動管理
自分は行動管理ができない
わかってはいる
でも動けないことがある

こんなことを言っている子どもさんがいます
どんな時に動けないかを聞くと
難しいことが目の前にありうまくできないと思ってしまうと後回しにしてしまう
でもその間ずっとしなければいけないと考えている
早くしたらいいと思うができない
早くするように言われると怒ってしまう
難しくてできないと思ってしまってどうしたらいいかわからない
解決方法が浮かんでこないのです。
でもどうしたらいいか人にも聞かない。

ここまで自分のことがわかっていることはすごいと思いました。
ではどうしたらいいのでしょうか?

ステップを一緒に考えました。

ステップ1 
怒らずに言われたことを受け入れる
しないといけないことはわかっているからこそ怒ってしまうのだからそんなときにありがとうと言えるようにしよう。
ありがとうと言えなくても怒らないようにしよう。
(これは行動を促すものではないから一言で終わるので楽でしょう?というがこれだけでも難しい)
できたらどうしたらできるようになるか相談できるようになるとなおいい。

ステップ2
しなければいけないことは期限を書いておく
周囲の人にわかるように書くことでしなければいけないことが明確になる

これをしてみることにしました。
怒らないで受け入れることが非常に難しいようです。

行動を変えることだけがゴールではないこと
自分の難しさを受け入れて周囲の人に助けてもらうことも重要なこと
助けてもらうには「かわいらしい」人になること
「かわいいひと」とは「ありがとう」や「ごめんなさい」が上手に言えること

どっちも難しいけどどちらかでも少し前に進めば楽になる

できるかなあ・・・・。
という子どもさんにゆっくりやろうねと声をかけながら

私も自分の欠点を受け入れることが難しいことがあります
欠点をなくすことだけにとらわれずに難しさを認めて周囲の人に協力をお願いすることも考え方の一つです。
でもあくまでもお願いすること。
押しつけないことが重要ですね。
みんなむずかしいけど一緒に頑張ろうね




2017年4月より トータルサポートハロー へ移行

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by forza-passo-71 | 2017-03-12 07:46 | 行動管理
「歯磨きしなさいよ」→「わかった」→・・動かず・・
「宿題しなさいよ」 →「わかった」→・・動かず・・
「ごはんよ」    →「わかった」→・・動かず・・

こんなことが続くと
「いい加減にしなさいよ」
と大声で叱ってしまって
でもまだ動かなくて・・・

相談の中で多くあるなあと感じます

ふぉるつぁでも「本は読んだら片付けようね」→「わかった」→動かず
こんな光景はよく見られます
返事をすればいいと思っているけど動こうとは思っていない

こんな時には本人が集中しているものの区切り目を上手に観察しながらいいタイミングで実際に次の行動を行う場所まで一緒に行動してみてください。
背中をそーと押してみたりてをひっぱっていったり
このとき言いたくなること
「なんかいもいったよね」
「どうしてすぐしないの」
なんて言葉は飲み込んでくださいね
動けたときにはさりげなくほめて
「さすがに早いね」とか
「やるね」なんて大人っぽいほめ方で

ある子どもさんはこう言いました
怒った声は区別がつくから本当にきれそうなときは動くよ
でもほかの時は怒られないから動かない

そうかあ。
怒られなれて声掛けなんて何も感じないのね(泣)
これは頑張っているお母さんやお父さんの努力が報われないはずだ

どの行動もマイペース
でもやらなければいけないことは山積み
こんな時大人がキリキリしていたらみんなでペースを崩すので
どのタイミングで効率よくさせるかの計画を練って
怒ると疲れるから行動させることのみに集中して

いつもの方法で無理ならどこか改善を



でもでも
お母さんやお父さんが疲れた時には少しほおっておいてください
ぶつかってもいい結果はでないものです
うまくいかないときには支援の方法を変えてみましょうね

きっと少しでも物事が進みます

インフルエンザの時期
ストレスは免疫を下げますのでほどほどに

無理せず
うまくいかなかったら相談してくださいね
みんなで考えましょう

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by forza-passo-71 | 2017-02-08 15:03 | 行動管理

福岡のトータルサポートハローでは発達障がいの方やグレーゾーンの方々が相談に来られます。みんなが悩んで解決したことなどを綴っています。2017年4月よりトータルサポートハローに移行(support-hello.com)


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