カテゴリ:小学生( 80 )

昨日の記事を見た子どもさんからこんな写真を送ってもらいました
c0109174_07271811.jpg

クリスマスプレゼントにもらったブロックの目玉を使って
いろんな形のロボットができたようです
このほかにも動物シリーズを作っているとか

実はこの子どもさん立体をイメージすることが苦手なのです
お母さんからブロックはこのように平面的で立体的にはできないとご報告があっていますが
今まではでていなかった凹凸が出始めていますよね
兄弟児さんが横で立体的な作品を作って見せてくれているので少しずつ工夫されています
何より自分で写真を送りたいと言ってくれる辺りが自信の表れですね

机の近くに展示コーナーを作って自分の作品を飾っているようです
いつもとは違って自由な時間があるこの冬休み
有意義に使いましょうね



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by forza-passo-71 | 2018-01-03 07:32 | 小学生
とにかく読むことが嫌い
マンガも読まない
でも動画サイトはいつも利用している

こんなお子さんと話をしました

この子どもさんの特徴は不器用さ
何をしてもどうもうまくいかない
ほとんどの活動を「めんどくさい」の一言で片づけてしまうのです

休みの日はどうしているの?
と聞くともっぱら動画サイトを見ているとの答え
何を見ているの?と聞くと
お笑いやおもしろ動画だそうです
動画にでてくる文字は読む?と聞くと
文字がでてくるものはけすのだそうです

そうかあ・・・・
今や動画にでてくる少しの文字にも拒否反応がでているのか・・・・
これは大変な問題ですね
ことは非常に深刻です

そこで毎日私からメールを出すように
お母さんから手紙をもらうように
これを2週間してみました
そこでわかったことは短い文章でも勘違い読みが多くあるということです
こんな感じだなあと読んでしまう
でも実際の内容とは違う
こんなことがいっぱいあるのです
例えば
「炊飯器にごはんがあります。今日はたきたてのごはんです。」という内容を
「ごはんをたけって言われても困る」なんて返事するのです
単語を適当に拾っていつも言われるようなこととリンクさせるのです
これでは非常にコミュニケーションが困難になりますね

そこで文字をイメージしやすい絵を導入しながら少し手紙を続けてみようと思います
読む習慣
これをどうつけるか
それと同時にネットとおどう付き合うか?
これも大きな課題です
思考能力が育たなくなるような余暇ばかりでは考えることや読むことをどんどんしなくなってしまいますよね

少しでいいのできょみのある事
好きなことを見つけて自分から動き出せるように
探していこうね
一歩ずつね


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by forza-passo-71 | 2017-12-18 12:10 | 小学生

先生これ読んでください

「先生これ読んでください」とある小学生が持ってきた本です
c0109174_11102377.jpg

c0109174_11100068.jpg

「どんなところがグッと来た?」と聞くと
「うまく言えないけど人に紹介したい」
うまく言えないけどもってきてくれるなんてよっぽど気になるんだと思います

一緒に読みながら「こんなふうに考えられたらいいと思うんだよ」なんてはなしてくれました
気分の切り替え
発想の転換が気に入ったようです

自分の考えを人にわかってほしい
伝えたい気持ち
を上手に表現してくれたんだなあと思います

本を読むということは自分の知らない世界を垣間見たり
人の生き方や考え方を知ったり
いいことですよね
これから何を学んでいくかなあ
いいこといっぱい学んでね
あなたの学ぼうという気持ちは素晴らしいと思うよ







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by forza-passo-71 | 2017-12-05 12:16 | 小学生

算数だけできない

能力は高いのに
国語や理科社会はできるのに計算ができない
こんなお子さんの支援が難しいなあと思います

こんなにできる子がどうして計算を嫌がるのだろうと思いながら一緒に解くと本当に解けない
本当にできないんだとわかります
単純な作業が楽しくないのもあるんですが
繰り返ししない
できなくなる
もっと嫌いになる
こんなことの繰り返しのようです

まずは「嫌い」からの脱出が大事です
一けた同士の足し引きを確実なものにしましょう
「できる経験」を簡単な問題(一けた同士の足し引き)を繰り返すことでしてもらいます
プリントだけでなくゲームなども用いて楽しく学習します
記憶してしまってもいいんです
そして単純作業の繰り返しの計算への嫌悪感を減らすことが重要です
これができればかけ算も割り算も少し早くなります
その後はかけ算の記憶
続けて言えてもランダムに式をだされるとわからない子もいます
どの式を提示されても答えられるように覚えます
それができればかけ算も割り算もできるようになります
複雑な計算は計算手順の明確化を行います
図式化で手順を示したり手順を箇条書きにして確認します
ある程度できたら量をこなすのではなくできるを繰り返すことがわかるにつながります
わかってきたら今度は続けること
これが少しきついようです

でも計算が4年生まで頑張ってできれば中学もなんとかいけます
高学年の算数の勉強もなんとかできるのです

1年生から4年生までの計算嫌いな皆さん
できることからあきらめずに取り組みましょう
ゲームでもアプリでもいいんですよ
することが大事なんです
あきらめずに取り組みましょうね


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by forza-passo-71 | 2017-12-02 15:11 | 小学生
10歳から12歳の子どもさんに多いのですが
あるときはたとみんなと自分の違いに気づくのです
それまで自分のことだけで必死で自己主張のかたまりみたいな子どもたちが
「みんなは大人だ」
「自分だけが指示が聞けない」
「自分だけがスピードに乗れない」
「自分だけが勉強できない」
なんて言い出すのです。

ズトンと落ち込んでいることが多いのですが
でもいい気づきだとも思うのです。

こんな時大人はうろたえるのですが
「すごいね」
「そんなことを考えるようになったんだね」
「できないことが気になるってことはできるようになりたいんだよね」
「先生もこの年になってもできないことが多くて日々落ち込むよ」
「でもうまくいっていることも大事にしているよ」
こんなことを伝えることが多いように思います

いつからそんなふうに思ったの?
と聞くと割とある日突然そう思った子どもさんも多いのです。
ジワ~と感じるのではなく急に見えてくる世界に子どもたちはうろたえるのですが
まずは自分を受け入れて少しずつ変わっていきながら自分のいいところを見つけていくんです

よくお母さん方から聞かれるのは
「発達障がいだからこうなるのか?健常発達の子も周りとに違いにうろたえるのか?」
ということですが
どんな子でもどんな大人でもいつも周りの人との違いを感じながら切磋琢磨していますよね
普通の発達なんです
でも少しフォローをすると傷つきが少なくていいようです

生きていくということは苦しいことなのかもしれません
あまりにも解決できないことが多くて途方に暮れるかもしれません
でも少しずつ前に進んでできたこと達成したことを経験している子は強いですよ
進んでいる自分を頑張っている自分を見つめることができる目
頑張っている自分を認めることができる心
これを育てていけたらいいと思います

大人の世界をぜひ子どもさんに伝えてあげてください


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by forza-passo-71 | 2017-11-25 21:20 | 小学生
ある子どもさんが
「みんなにはルールがあるけど僕にはないよ」と話をしていました
よく聞いてみると自分がルール違反をしても先生は怒らないけど他の子がしたら怒るんだよというのです。
集団に適応するのが難しいこのお子さんは1学期クラスにいることが難しく廊下をうろうろしていました。
そこで先生がクラスの中にいたら少し授業にのらなくても許していたのです。

最近余裕がでてきていろんなことがわかるようになってきた彼はクラスを見渡して自分はルールを守らなくていい存在だと感じたようです。
そこで彼に
「みんなのルールを守ることはできそう?」
「難しいかなあ?」と声をかけました。
以外にも「できるかもしれない」との答え。
「????」ではどうして自分ルールで動いてしまうのかなあ???
再度彼に聞いてみると
「でもできなかったときいやなんだよね」

そうかあ
失敗することがいやなんだね
できるかもしれないけどもしうまくいかないかもと思うとできないんだね
ではどうするか・・・

そこで彼に提案してみました
僕ルールを少し変更してみるのはどうかなあ・・
ノートはとる・・・でもめあてとまとめだけ
宿題はする・・・・でもドリルは奇数のみ漢字は3回だけ
話し合い活動に参加する・・・でも難しい時はタイムあり
これを見せると「僕やってみる」との答え

こんな前向きな気持ちをもっている彼が
「僕ルールでいいんだ」と一言だけ言うとひどく反抗的に聞こえますよね。
とっても損をしているんです。
これで少し好転すれば前向きな僕が少しみんなに伝わるかも

へたくそなコミュニケーションなんです
損するように話してしまうんです
でも心の中は前向きなんです

きっとこの気持ちが花開くことがあるからね
少し損をしない話し方を覚えていこうね



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by forza-passo-71 | 2017-11-10 21:31 | 小学生

こんなのできたよ

小学校2年生の子どもさんです
帰宅後機嫌が悪くいろんなことに突っかかりイライラの連続
「どうせ俺はできんのやけん」
「俺に何もさせんで」
こんなことを繰り返します
お母さんもどうしていいかわからなくなって電話をしてみたらと提案されたようで電話がかかってきました

よくよく聞いてみると学校の放課後児童クラブでワミーという組み立て式のおもちゃをしたようです
みんながいろんなものを考え作り出していく中自分ななにもできなかった
それでイライラして帰宅後も八つ当たりをしていたようです
これを聞きだすまでに30分かかりました

そこでわからないことはみんなにあること
わからないことをそのままにしているときついこと
自分にわかるように教えてほしいと伝えることも重要なこと
こんな話をしました
そして空間認知の悪いこの子どもさんにワミーは難しいこと
全体を見ずに部分に注目して観察するように具体的に教えました

それから3時間
先ほどこんな写真が届きました
ごはんも食べずに彼が取り組んだものがこの写真です

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よくできていますね
泣いて怒ってそれはそれは大変だったようですが涙を流しながら出来上がったものは素晴らしいです
やめなかったこと
あきらめなかったこと
教えてと言えたこと
いろんなできたが集まっていい笑顔でした
絶対大きな自信になるよ
頑張ったね
人と比べずに自分の気持ちと闘った結果です

ゆっくりご飯を食べてね
きっと今までのどのごはんよりおいしいよ


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by forza-passo-71 | 2017-10-18 22:06 | 小学生
小学生の子どもさんのことでお母さんが相談に来られました
興味の偏りが強く好きなことはするけど興味のないことには見向きもしない
このまま好きなことだけをさせていていいのか?
授業も聞くものと聞かないものがはっきりしていて先生からの指摘があるということでした

ちなみに好きなものは歴史や時事問題
算数の図形などの思考問題
化学や物理系の図鑑

そのほかのものにはほとんど興味を示さないそうです

でも考えてみてください
すごく面白いことに興味をもっていると思いませんか?
苦手なことにも取り組むように声をかけるのか?
好きなことを極めるように声をかけるのか?
響くのはやはり好きなことを極めることですよね。

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まずはこんな雑誌を購入
隅々まで読んで楽しんでいます
この本に書いてあることはどんなジャンルでも結構読みますよ

c0109174_22234081.jpg

この問題集は大好きで目を輝かせて取り組みました

少し視点を変えて好きなことを鍛える
自信がついてきたら少し苦手なことの提案してみる
苦手なことをしたら大好きな勉強ができる
こんなところから取り組んでみてはどうでしょうか?

考えることは好きだけどその他ことはめんどくさい
好きなことだけしたい
こんな子どもさんに
いいところをそのままに少し我慢してもらうこと
これが課題ですね

楽しいことが増えた分
頑張れることも増える
この思考でぶつからずにいいところを伸ばしていきましょうね




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by forza-passo-71 | 2017-10-16 22:26 | 小学生
学校から帰ってきてすぐに宿題をしなくても6時くらいには取り組み始めてほしいものですよね。
でもこの子はいつも夜の9時や10時になってからはじまるのです。
この時間からしてくれればいいのですがしはじめてもぐずぐずして気づいたら机に伏せて寝てしまうのです。
お母さんは毎日帰宅してから寝るが寝るまで「宿題しようよ」「宿題は」とずっと声をかけることに。

どうしてこの子はしないのでしょうか?
書くことが苦手なんです。
そして何度も同じことを買うことに嫌気がさしているのです。
でも嫌なことから逃げることができると思ってしまってはこれから大変です。
毎日毎日同じように
「やらなけでばいけないことはしよう」
「できない子ではないと思うよ」
と声をかけてもらいます。
なかなかすぐに結論はでませんが
やっぱり教えていくことは大切なんだと思います。

ドリルの式などを書き写すことは手伝いますが解くことは自分ですること
漢字は乱雑に書いたり間違っているところは書き直し
これだけは約束です。

お母さんはつらいですね
兄弟もいつもお母さんはお兄ちゃんにばかり関わっているので機嫌が悪いんです

なので期間を決めました。
まずは1週間つきあってみる
できないようなら話し合う
この決め事は兄弟にも十分に説明します
そして兄弟と向き合う時間も設定します
どうせ早い時間にはしないのですからその時間は兄弟の時間
宿題を早々に終わらせてトランプやオセロを楽しみます

充分な説明は大切ですよね

発達障がいの子の子育ては忍耐と言いますね
本当に難しいです
でも伝えることは一つ
きついことやしたくないことから逃げないでということ
このことをいつも支援する人は頭に入れて
感情的にならずに
情報が多くならずに
けなしてしまわずに
時間をかけて育てていきたいですね

絶対花は開くと思います

いつもお疲れ様です




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by forza-passo-71 | 2017-09-28 22:28 | 小学生

習い事で

不注意の子どもさん
注意がいつも散漫になるのですが習い事がしたいと習い事を始めました
お母さんも初めての習い事
ここまで来たか・・と感動していらっしゃいました
自分からの意志
強い意欲
うれしいものですよね

でも注意散漫なんです
コーチから
やる気にムラがある
集中しない
と叱られてシュンとして帰ってきます

お母さんも他のお母さんの前で同じことを注意されるのでだんだん苦痛に

わかってもらえないんですよね
本人の努力と特性
お母さんから見たらすごく頑張っているのに怒られる
そのうちやる気もなくなってきてやめようかなあ・・・と言い始める
お母さんも同じ気持ちだけどここでやめさせるべきかもう少し背中を押すべきか・・・。

世の中にはいろんな習い事があっていろんな指導者がいます
お母さん、指導者さんと合わないだけではないですか?
技術を育てることを重視する指導者さんと人間性も一緒に育ててくれる指導者さんがいると思います
お母さんや子どもさんにあった指導者さんを探してもいいんですよ
出会って数回で子どもさんを決めつけたりいいところを伝える前にけなされる指導者さんとはうまくいかないかも
まだまだ子供なんですから
習い事を通して技術だけを習得するわけではない
人間として育っている途中なんです

すごく落ち込むしきついけど
子どもさんをわかってくれて育ててくれる指導者さんを探しましょう
適材適所!
きっと見つかりますよ

いろんなことを考えたと思います
きつかったでしょう
悩まれたでしょう
でも少し視点を広げてみてくださいね
きっと見つかりますよ



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by forza-passo-71 | 2017-09-05 10:10 | 小学生

福岡のトータルサポートハローでは発達障がいの方やグレーゾーンの方々が相談に来られます。みんなが悩んで解決したことなどを綴っています。2017年4月よりトータルサポートハローに移行(support-hello.com)


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